3日目の夜ご飯は、
LRTで2駅の、マハネー・イェフダー市場の中にある
シーフードレストラン「ミフモレット」へ行くことに。
もうすっかり薄暗くなってしまった頃に行ったけど、
さすが、エルサレムの台所と言われるだけあるマハネー・イェフダー市場。
まだまだ活気に満ちています。
こんな庶民的な市場の中だから、
きっと薄汚いレストランに違いないとあまり期待せずに行ったのだが、
なんとなんと期待を裏切る、かなりオシャレなカフェレストランではあーりませんか!
壁のタイルもかわいいし、店内も素敵ですよ。
韓国に行くと、無料でキムチなんかが出てくるけど、
ここは、フムスなどのつまめるお野菜が6種類も出てきました。
すっかりファンになってしまったイスラエルワインとともに♪
レストラン自慢の白身魚のグリルを。
ふっくらと香ばしく焼かれていて、ここも当たりのレストランでした(^^)。
食後は、レストランの向かいにあるジェラート屋さんに。
多くの人が並んでいて、美味しいのかな~?と引き寄せられるように、
私たちも並んじゃいました。
客層を見ると、イスラエルでも「スイーツ男子」という単語が定着している模様(笑)。
しかし、この界隈は、市場の中とは思えないほど、
今どきのレストランやバーが立ち並んでいます。
そして聖地の雰囲気は全くなし。
皆ごきげんで呑んでいます。
ガイドブックには、単なる市場としか記載はなく、
まさかこんな楽しい場所とは、ほんま想定外でした。
もう1、2回くらいは通いたい気分。
また、ガイドブックには、ホテル近くのベン・イェフダー通りが
繁華街と書いてあるけど
食べたり飲んだりするのなら絶対こっちの方が
楽しいし、オススメですよ。