今回はちょっと間があいてしまって約2年ぶりに訪れた
熊本県飛瀬温泉の天河山荘。
若干夕食の量が減っていた以外は以前のまんま、
やっぱり落ち着けるいいお宿でした。
(まあここは夕食の量が半端なく多かったのでちょうどよくなったかも笑)
向こうに見える山の稜線を見ながらいつまででも入っていられる
展望風呂もそのまま。本当に気持ちいいんだよね~。
天河山荘については、下記まとめをご覧ください。
その翌日、ふらりと寄ってみた大分県の九重にある寒の地獄温泉。
フロント棟にかかっている看板がこれまたインパクト大。
フロントのお兄ちゃんによると、
今でも1分に2トンも湧出している単純硫黄冷鉱泉だそうで、
その水温はなんと13~14度とのこと。
サウナもある冷泉エリアは水着着用の混浴で、入浴料@2,500円。
温泉にも小さな冷泉がありますよ、とのことだったので
今回は温泉だけ利用することにしました。
こちらの入浴料は700円。
温泉は5人も入ればいっぱいなくらいのこじんまりサイズ。
で、例の冷たーい冷泉。
ちょっと足を浸しただけでも、冷たっ!!!
この日も暑い猛暑の日だったけど、さすがに14度は冷たすぎます。
眉間にしわを寄せながら、恐る恐る肩まで浸かってみるけど
すぐに足先や指先がじんじんと冷たく痛くなってくるほど。
だから、「寒の地獄」なのね笑
でも頑張って2回ほど、
冷泉と加温された温泉との交互浴にチャレンジしてきました。
ちなみに、こちらはお宿もあって、日本秘湯を守る会のメンバーだそう。
温泉を出たところにある休憩処にはゆで卵が。
もちろん美味しくいただきました。
1個100円です。