埼玉県のとある人気観光地に行くはずが
緊急事態宣言が発令されてしまい、
県境を越えて出かけることをしぶしぶ諦めた、少し前のお話。
代わりに、都内の豪華ホテルで豪華ランチを食べることに変更ー。
東京駅すぐのフォーシーズンズ丸の内の、
「MAISON MARUNOUCHI (メゾン マルノウチ)」。
今年の5月に新しく誕生したレストラン。
ミシュランスターを獲得し、
「アジアのベストレストラン50」にも選ばれた香港の「Belon」の
ヘッドシェフを務めていた、気鋭の総料理長ダニエル・カルバートが
総指揮をとっているレストランだそう
(知らない人だけど💦)。
ホテルのすぐ横は東京駅。
線路を見下ろすように窓に向かってテーブルが配置されていて、
(コロナ禍、向かい合わせに座らないようにするホテル側の配慮かもですね)
てっちゃんも満足できる(笑)ロケーションです。
豪華ランチにつき、
ここはシャンパンでしょ、とオーダーしたところ、
「東京都からの要請により、お酒をご提供した場合はご利用は90分となります」。
さすが、高級ホテルはきちんと要請を遵守しているのですね(笑)。
3コースランチにつき、90分では忙しいな~と、
ここは泣く泣くノンアルコールのしゅわしゅわに。
前菜はテリーヌ。かなり濃厚こってり系です。
模型のように、眼下には電車がひっきりなしに通るのが見れますよ。
メインは、牛の赤ワイン煮込み。
柔らかくてジューシーな和牛。
たっぷりのマッシュポテト付き。
デザートはレモンカードミルフィーユ。
レモンの酸味とサックサクのミルフィーユ生地がめちゃうま♪
一品一品結構なボリュームがあり、お腹パンパンでございますが、
美味しゅうございました。
「一休」で申し込むとおトクでしたよ~。