今日はゾラ3回目の日。
冷やすとそんなに痛くはないものの、
やっぱりお腹なんて場所に
しかも、ぶっとい注射器で、
ブスッと刺されるのは
慣れないものデス。
怖いもんは怖いんだよ~~[:ショック:]
そして今日は、1ヶ月ぶりの診察の日でもあった。
先ず、先月の血液検査の結果。
肝機能も腎機能も正常。
腫瘍マーカーも
CEA → 0.7(基準値は0~5)
CA15-3 → 7.3(基準値は0~25)
と、正常値。
ラストケモ後の血液検査時よりも低い値だ[:嬉しい:]
でも、なぜか、白血球は、3,100とまたまた基準値以下。
なぜかケモ中よりも低いときたもんだ。
免疫力が、落ちてるってこと??
心配することはないとのことだけど、
「免疫力」って言葉に最近は必要以上に反応してしまう私。
でも、以前紹介した鎌田先生の
「がんに負けない、あきらめないコツ」によると
白血球の数は体重に比例してるので
基準値以下だからといっておびえる必要はないとのこと。
確かに、浮腫みもとれて、
ケモ中に比べれば体重も減ったし。
そういう理由と思うことにして、
免疫力を高める生活を心がけるとします。
そして、いまだに関節痛がひどい私は、
辛い旨を、今回もしつこくドクターに訴えてきた。
どうも、関節痛は、閉経後の人に比較的多い副作用らしい。
抗がん剤の時はさ、
「しんどかったら我慢せずに言ってね。
薬出すからね~」と、
とっても真剣に副作用の辛さを聞いてくれるけど、
ホルモン治療となると、
「慣れるしかないです。」の一言で片付けられてしまう
この不条理さ。
副作用のレベルは、そりゃあ全然違うけど、
それでも、抗がん剤の辛さは予想が出来、
ある時期が過ぎれば副作用も去るってことが分かっているけど、
ホルモンの副作用は、
だ・ら・だ・ら。
そして、
突然ホトフラがやって来たりと、予想が出来ない。
それが意外と辛かったりする。
さすがに、ドクターも副作用の辛さに???と思ったようで、
今日は真剣に話を聞いてくれた。
かといって、解決策が出たわけじゃないけど、
(薬をやめるという選択肢は今のところ考えてません)
真剣に話を聞いてもらえ心配してくれただけでも
随分と心は楽になりました♪
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