～江戸東京博物館の古代エジプト展と大横川の満開ソメイヨシノのお散歩ルート～
★錦糸町駅スタート
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★「ゲウチャイ」でタイ料理のランチ
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★江戸東京博物館で「国立ベルリン・エジプト博物館所蔵
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★大横川の桜並木
先ずは腹ごしらえから。
美味しいと評判のタイ料理屋です。
タイっぽく、
店の前にはコロンとしたフォルムがとてつもなくかわゆい象さんが
お出迎えしてくれます。
象好きな私としては触らずにはいられない。
なでなで笑。
店内に入ると、店員さんは皆タイ人。
タイ語のオーダーが飛び交うさまは、
なんかタイに来た感じでテンション上がります。
なんでも素材もタイから輸入しているらしく、
雰囲気もお味も、もはやタイ。
今日はトムヤムビーフンと、カオマンガイのランチをいただきます。
美味し～い。
その後、江戸東京博物館へ。
緊急事態宣言解除後初の週末、
4月4日までの開催、
混むと相場が決まっているエジプト展。
3拍子揃っているので混んでいるだろうなとの予想通り、
もともと事前予約制ではなかったけれど、
入場制限をしていました。
約1時間後の整理券をもらい、
それまでの時間つぶしに、近くの「マイチャイ」という
チャイ専門店でチャイをぐびぐび。
店構えもかわいいけれど、インド生まれのチャイらしからぬオシャレないでたち。
個人的にはもう少しマサラが効いていてもよかったけれど
なかなか美味しかったです。
さて、1時間後、やっと古代エジプト展へ。
ベルリンの博物館に所蔵されているものが
はるばる東京まで来て展示されているわけなのですが、
時折写真撮影OKなものがあったり、
そのまま裸で飾られているものも多く、
えっ、ベルリンの人、怒らない？と心配になるくらいに
意外とそのあたりはゆるい感じです。
でも、ちっちゃいお守りからミイラが入っていた棺まで
展示数も多く、かなり見ごたえがありました。
エジプト展といえば、スカラベが思い浮かぶけれど、
神様なのか？信仰の対象なのか？
ヒヒや山犬など、不可思議かつ興味深い展示物もたくさん。
常設展示とセットだと入場券も安くなり、
本当はそちらも見たかったのだけど、
本日のもうひとつの目的のために、
今日はエジプト展だけ見て退散します。
江戸東京博物館の隣にある両国国技館ではちょうど春場所開催中。
国技館の前にあるベンチ。
北斎の絵が描かれ、かなりイケてます。
常設展示をけってまで来たかったもうひとつの目的地は
門前仲町近くの大横川の桜並木です。
明日は雨の予報だし、まさしく今年最後の見納めともいえる
見事な咲きっぷり。
川沿いをさらに歩き進めたところにある橋の上からの景色。
もう見事のひとこと！！！
いつもの年なら花見舟が出たりするそうですが、
今年は黙って写真を撮るのみ。
みなさん、お行儀良かったです笑。
