清く正しくたくましく♪

関西出身・アラフィフ・おひとりさま、ろびんの日記です。旅日記を中心に、お出かけ・東京生活・美味しいもの・乳がんサバイバーの体調などなど、つらつらと綴っています

ローズウッド香港に泊まってきました

今回の香港旅は、

ついこないだ!2019年3月にオープンしたばかりの

ローズウッド香港に泊まってきました。

 

今、香港で一番気になっているホテルなのでウキウキ。

 

インターコンチネンタル香港の東隣の尖沙咀に、

ひときわ目立つ65階建ての複合施設ビルにあります。

(ショッピングモールはまだ建設中)

各エレベーター前のスペース。

いい意味で無駄に広く(笑)、大人な雰囲気。

館内には、アートなものがいっぱい飾られています。

お部屋は、なんとアップグレードしていただき、

31階のカオルーンピークビュースイート!

 

広さは118㎡。リビングルームも広々。

このソファーだけで、二人くらいは寝れそうです(笑)

シックなインテリアで、お上品な誰かのおうちに招かれたような居心地の良さ。

ソファの後ろは、プライベートバーもあり、

弾丸じゃなかったら、本でも読みながら皮の椅子に座って

ゆっくりできたのにね。

(ミニバーは無料ですが、アルコールは有料)

カオルーンピークビューということで、

カテゴリー的には、ハーバービューではないのだけど、

いやいや、香港島の東側のビクトリアハーバーはばっちり見えます。

ベッドルーム。

エキストラベッドも、もはや普通のベッドです。

枕元においてくれているお水もオシャレなら、

コッパ―のコップもオシャレ。

こんなお茶セットもあります。

バスルームも、贅沢なくらい広々。

セレブのお宅訪問に出てくるような、

どんだけ服や靴が収納できるのさ!てな広さのウォークインクローゼットに、

お化粧スペースの他、

こんな豪華な洗面台が2つ。

おそらく水回りだけで、うちより広いと思われます…。

そして、大きなバスタブに

シャワーブースが2つも!

普通3人で泊まると、誰かがお風呂に入っている間は待たなくてはいけなく、

下手するとトイレも我慢しなくてはいけないのだけど、

3人でいっぺんにバスルームが使えちゃう。

(ちなみに普通のお部屋もシャワーブースは2つだそう)

シャワーブースは中でつながっているのが、えっ?!やったけど、

まあ普通こんな部屋はカップルで泊まるものだからいいんでしょうね(笑)

ちなみにトイレも2つあるので、こちらも何かと便利(笑)

 

そしてバスタブの蛇口がついてる鏡のようなところに

テレビが内蔵されていて、テレビを見ながらお風呂が楽しめます。

マナークラブというクラブラウンジも利用させてもらいました。

24時間オープン。

今回の香港旅は、1日目の夕食、2日目の昼食と足マッサージ以外は

ほとんどここに入り浸って、食べて飲んでおしゃべりしてました…。

午前中は朝食をいただき、

14:00からは、アフタヌーンティタイム。

シャンパンとともに。

17:00からは、イブニングカクテルタイム。

麺も作ってくれ、結局、2日目の夕食はここですませてしまいました。

 

40階にあるこのクラブラウンジ、ベランダがあり外にも出れます。

20:00からのシンフォニー・オブ・ライツも特等席です。

(音楽も聞こえたら、もっと臨場感あるのにな~)

 

「邸宅」をイメージしているというだけあって、

ホテルスタッフは皆フレンドリー。

制服も堅苦しくなく(クラブラウンジの女性の制服は可愛らしい革の!ジャケット。

しかも、「邸宅」なので、名札がないんです…!)

ラグジュアリーホテルなのに、変な緊張感?も必要なく

弾丸にもかかわらず、

ゆったり優雅に過ごすことが出来ました~。