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関西出身・アラフィフ・おひとりさま、ろびんの日記です。旅日記を中心に、お出かけ・東京生活・美味しいもの・乳がんサバイバーの体調などなど、つらつらと綴っています

ワイン&ダインのマスターシェフディナー【香港旅行記5】

毎年10月末あたりに開催される香港の

ワイン&ダイン・フェスティバル。

 

いつか行きたい行きたいと思いながらなかなか日が合わず、

今年初めて、その開催時期に香港を訪れることが出来たのでした。

 

セントラルからアドミラルティまで

香港島のビクトリアハーバー沿いの広大な敷地に、

ワイン屋さんのテントが無数に立ち並び、

また、ワインのみならず、CHOYAの梅酒ブースがあったり、

ステージではいろんなイベントがやっていたりと、

想像以上に規模のでかい屋外イベント!

 

で、私は、ワイングラス片手に、

いろんなブースをはしごして立ち飲みする予定が、

香港へ旅立つ直前に、香港人の友人から、

「マスターシェフディナー」というスペシャルな企画があるので

こちらに行きませんか?とお誘いが。

 

スペシャルなだけあって、

こちらは、招待状を持った人しか入れない

冷房の効いた屋内の特設会場で、

座って、ワインとコースディナーのマリアージュを楽しめる企画となっていました。

 

で、このマスターシェフディナー、

1品目は、ミシュラン3つ星「唐閣」のシェフによるもの、

2品目とデザートは、ミシュラン1つ星「マンダリングリル」のシェフによるもの、

3品目は、ミシュラン2つ星「明閣」のシェフによるもの、

4品目は、アジアの50ベストレストランに選出されたタイ料理レストランのシェフによるもの、

5品目は、香港料理大賞に選ばれた「怡東軒」のシェフによるもの、

 

…と、一粒、でいったい何度おいしいのか分からないくらいに、

美食都市香港が誇る星付き一流レストランのシェフのメニューが一堂に食べられるという

すんばらしい!!!!ディナーなのでした。

 

なぜ、こんなスペシャルなディナーに潜りこめたのか。

なんでも、友人の香港人の知り合い(要は私にとっては赤の他人ですが)の旦那さんが

このイベントの責任者だそうで、

席をご用意してくれたのです。

 

テーブルセッティングも華やか!

 

デザートを含むそれぞれのメニューにあったワインがサーブされるので、

なんと一人あたりワイングラスが6個も置かれていて…。

(私は4人テーブルだったので、ざっとワイングラスは24個!)

 

つまり6杯も飲めるんです(笑)

 

ワインのことはよく分からないけど、

多分とっても高価なワインなんでしょうね~。

 

そんな素敵な人脈を持っている友人に感謝しながら

もう満面の笑みで、しっかり食べて、飲んできましたよ。

ステージでは、

ミシュラン星付きレストランのシェフたちが勢ぞろい。

 

香港島の夜景も美しく、

赤の他人だった、香港人の友人の知り合いに

ずうずうしくも「来年もよろしく」と挨拶して、

岐路につきました(^^)

 

 

 

 

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