東京の公園はたいがい広いけど、
そう言われても、全くピンときませんが、
面積は963,630.81平方メートルだって。
まあ、広いたって、普通に歩けるでしょと軽い気持ちで、
ほぼ端から端まで歩いてみたわけですが、
軽く1時間は超えました。
また、金町駅から素直にバスに乗ればいいものを、
ANA Pocketプロのお試し無料期間でマイルガチャをしたい一心で
張り切って30分もかけて公園まで行ったので、
この日は結果16,000歩。
さすがに帰りはバスに乗りましたけどね。
さて、そんな水元公園で、5月30日(月)から6月19日(日)まで
葛飾菖蒲まつりが開催されています。
同じタイミングで堀切菖蒲園でも菖蒲まつりが開催されているようですが、
水元公園の方が、約100種、約14,000株と
株数は堀切菖蒲園の約2倍。
ということで初日の5月30日に水元公園に行ってみたのでした。
土日はいろいろイベントもあり、恐らくすごい人出になるんでしょうけど
平日だったからか、びっくりするほど人はまばら。
というかほとんど人はおらず。
そして菖蒲の咲き具合も、それと同じで「ま・ば・ら」だったのでした・・・。
ちょっとまだ早かった感じですね・・・。
でも、それなりに菖蒲は楽しめましたよ。
風の強い日だったので、花びらが裏返ってる菖蒲さんが多くて、
写真を撮るのに難儀しました・・・。
菖蒲以外にも、この水元公園には、
水生植物の保存展示や、
金魚の繁殖展示施設や、
BBQができる広場や、
バードウォッチングが出来るバードサンクチュアリーや、
木々が生い茂った薄暗い森や、
↓ほぼ湖!?と呼んでも差し支えないほどの広大な池や、
蓮池や、
なんと、メタセコイアの森なんかもあり、
もう、公園という範疇を超えた見どころがいっぱい。
菖蒲は、広大な池のそばに広がる菖蒲園で開催されているのですが、
メタセコイアの森を超え、薄暗い森を行き、
中央広場脇の、水元公園の一番西の端にも、
小さいながらも菖蒲園がこっそりとあり、
どこにも、ここに菖蒲が咲いているなんてインフォメーションもなく
あらっ、こんなところにも!
端っこまで歩いたかいがあった!と
ちょっとしたご褒美をもらえた気分(笑)。
穴場スポットですよ。
★水元公園
★水元公園菖蒲まつり
5月30日(月)~6月19日(日)
この期間内の土日は、亀有駅~堀切菖蒲園~縛られ地蔵(水元公園)