清く正しくたくましく♪

関西出身・アラフィフ・おひとりさま、ろびんの日記です。旅日記を中心に、お出かけ・東京生活・美味しいもの・乳がんサバイバーの体調などなど、つらつらと綴っています

小豆島の島宿真理おこもり旅1

 

昨年のことになりますが、

GoToを使って、小豆島の島宿真理に泊まった時のお話。

 

小豆島へは新岡山港から、水戸岡さんデザインのフェリーに乗って約1時間、

のんびり船旅です。

 

このお宿の醤油会席をテレビで見て、

ご主人の地元愛、小豆島のお醤油への愛着・こだわりに共感。

どうしても食べてみたい!泊まってみたい!と

約30年ぶりの小豆島です。

 

チェックアウトが10時というのがちょっと不満だったけど、

その代わりチェックインが13時。

いつもステキなお宿に泊まるときは、

滞在できる最大限の時間、部屋に居続けることにしているので

今回も13時すぎにお宿へ。

(時々確信犯的に、早めに着いちゃうことも笑)

 

8部屋しかない小さなお宿です。

 

チェックインはお部屋で。

ウェルカムスイーツにかけるソースから、もうお醤油です。

 

今回泊まったお部屋は「な」の間。

 

大きくはないけど部屋風呂はこんな感じ。

洗面所に置いてあった日本酒。

おっ!?と思ったけど、これは飲む用ではありません。

日本酒風呂用です。

大浴場はないけど、館内には、露天風呂もある貸切風呂が2つ。

空いていれば、いつでも無料で入れるスタイルなのがいいね。

ゆっくり入れます。

 

小豆島は竹細工でも有名だそうで、

玄関のランプをつけると、まあ!と驚く幻想的な光景が広がります。

お部屋に置いてあるお水も、普通のお水とハーブ水があって

しかも、オシャレ。

 

ロビー横には、たくさんの種類の手作り果実酒があり、

嬉しいことに、なんと飲み放題!

ロックでも水割りでも、好きなスタイルで作ってくれます。

竹細工のランプシェ―ドがステキな囲炉裏で、

果実酒をいただきます。

落ち着く囲炉裏で美味しい果実酒。

極楽~。まったりできます~。

 

館内は古き良き日本家屋。本当に落ち着ける空間です。

手作り感満載のこんなのも、ほっこり。ステキですね。