多分カンピロバクター…週末は、ほぼ死んでました
(備忘録として書いときます。)
なんか下痢気味だな~、から始まった
先週の木曜日。
東京に来てから、なんでしょうね、
ストレスもあるのかな、
下痢に見舞われることも多く、
ああ、いつものね。
トイレに行けば治るやん。
と、たかをくくっていたのですが、
昼過ぎあたりから、どんどんお腹が痛くなり、
みぞおちから下腹にかけて
どすんと重苦しい痛みとも何とも表現しがたい違和感が半端なく、
ほとんどトイレから出られない状態となり、
さらに、
夜には熱も出てきて、
ほとんど寝ることが出来ず、
金曜日の朝を迎える。
金曜日、熱は下がったものの、腹痛と下痢はほぼ終日。
御白湯かポカリスエットしか口にできない。
もう我慢が出来ず、
夕方、這うようにして近所の胃腸科へ行ってきました。
先生と話をしていて思い出したのが、日曜日に食べた焼き鳥。
自分で焼くスタイルで、ちょっと生焼けを食べてしまったんだよね・・・。
それくらいしか思いつかないけど、それも4日前だしねぇ、と思ってたけど、
鶏肉のカンピロバクターは潜伏期間が2~5日ほどあるらしく、
それかもね、とのこと。
抗生物質、整腸剤、腹痛止めなど大量に薬をもらって、
だんだんと楽になってきたけど、
それでも、結局日曜日まで腹痛とお腹の違和感と下痢は続き、
ほぼ寝っぱなしだったのでした…。
寝っぱなしやったから、頭も痛くなってくるし…、
もうほんまボロボロ(涙)。
丸2日間ほど、不思議とお腹がすくことは全くなく水分だけで過ごし、
人間て水さえあればなんとか生きていけるんやなと妙に感心してみたり。
土曜日に、ようやく果物やプリンを食べられるようになり、
日曜日に、ようやく「お腹がすく」という感覚が戻ってきて、
テレビのグルメ番組を見て「美味しそう…」とつぶやけるまでに回復。
正直、まだご飯を食べるのが怖い。
でも一方で、そろそろ、うどんかお粥かスープの食事もあきてきた。
「治りかけが重要よ」と友人にも諭されたので
徐々に、元に戻していきたいと思います。