とっても居心地のいい植物園だったので
いつかここで書こうと思っていたまま、
なんと半年も忘れていたネタ(笑)
やっぱりケモブレインの副作用は、
長期間、私を苦しめるのね(笑)
(とは言い訳のような気もしますが…)
かれこれ半年前の雪降る極寒の1月に高知へ行った時、
桂浜でもなく、高知城でもなく、今回は牧野植物園へ足を運んできました。
1月という時節柄、
花が咲いているわけでも、新緑が美しいわけでもないため、
必然的に、ほぼ温室にいりびたり。
温室の中は、乾燥地、熱帯、ジャングルゾーン等、
いくつかのゾーンに分けられていて、
極寒の日でなくても、いりびたれるほどの見ごたえある、
素晴らしい温室でした。
写真で見る限り、とても信じられないけど、
外は、北風ピープーのおお、さぶっの世界。(中は天国♪)
牧野富太郎記念館では、牧野富太郎博士の生い立ちなどが展示されていて、
功績ももちろんですが、
その人柄にも惹きつけられます。
何よりもすごいのは、牧野博士が残した膨大な緻密な植物画。
学術的にも高い評価を受けているようですが、
芸術的にもとっても素敵で一目で虜になってしまいました。
★高知県立牧野植物園…周遊観光バスMY遊バスで約30分。
高知に来たからには、やっぱりカツオのたたきを食べなくては!
こちらの方は塩で食べるそう。
肉もそうだけど、素材が美味しいと塩だけで十分。
日曜市の近くの道路で見つけた、ザ・高知!のタイル。
色使いもかわいい、ですよね。