今日の朝刊にこんなニュースが載っていた。
「誤発注 プリン4千個を救え」
なぜ、そんな誤発注が発生したのかは不明だが、
某京都教育大学の生協が
20個でよいところを
4千個もプリンを誤発注してしまったらしい。
それを知った学生たちが、
プリンを買ってあげて~と
ツイッターでつぶやき、
その日の発売分はなんと2時間ほどで完売したらしい。
完売し、空になった陳列棚には
「心やさしい京教大生の皆さん、ありがとう」と
感謝のメッセージが張られたらしい。
さらに近隣の大学も販売に協力し
京都大学でも、ツイッターの力で完売したとのこと。
最近、ツイッターの内容に対し
批判や非難が集中し炎上するなんてことがあったけど、
こんなツイッターの使われ方、
いいよね。
でも、結局のところ、
ツイッターというツールうんぬんの話ではなく、
それを使う人間そのものの
思いやりのココロが大切なんだろうけど。
なんだかココロがほんわかした週末でした♪
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