「がんサポート」という
がんの実用誌がある。
(ちなみに8月号は「乳がん最新特集」でした)
その中で、子宮頸がんになった洞口依子さんの連載
「紅珊瑚のブレスレット~がんになって、考えたこと~」が
掲載されている。
8月号のタイトルは、
「子供のように遊ぶこと」
子宮頸がんになって、
急激なカラダの変化についてゆけず、
心も病んでいたらしい。
さらに、再発への不安、
リンパ浮腫発症の不安、
更年期のような症状が重くのしかかり、
色々なことを試したり、挫折したりしながら
乗り越えてきたことが書かれている。
彼女の場合、沖縄の島に行き、
子供のように
無我夢中で「遊ぶ」ことで解放されていったそうだ。
「遊ぶ」ということ。
「自然」の中で、笑ったり、泣いたり
たくさん心を弾ませるということ。
それが大事だと。
そういやあ、先日の鎌倉でも、
妙本寺の木々や、
七里ヶ浜の広大な海に
とっても癒されている自分がいた。
なかなか
自然の中で遊ぶなんてことは出来ないけど、
せめて、
心を弾ませるような、
心を解放させるような「コト」を、
経験していきたいものですね。
ちなみに、今日はヨガで
ココロとカラダを解放してきました。
というか、
まだまだ体は硬いし、
深い呼吸法もいまいち習得できず、
解放には程遠いんだけどねぇぇ・・・[:汗:]
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