清く正しくたくましく♪

関西出身・アラフィフ・おひとりさま、ろびんの日記です。旅日記を中心に、お出かけ・東京生活・美味しいもの・乳がんサバイバーの体調などなど、つらつらと綴っています

もはや羞恥心という言葉の存在すら忘れてしまったらしい

今日は、ゾラ4回目&月1の診察の日。

今日のゾラは、
1回目のゾラを打ってくれた上手な看護師さんだったので
ああ、良かった!と安心していたのだが、
今日はちょいと痛かった。

「朝の金環日食見た???」
「見ました~!!」
「いけないけど裸眼で見ちゃったのよね~」
と盛り上がり、

「目がチカチカしちゃってね~」
なんてお互い話してたんだよね。

だからか~。

チカチカ目で注射されたから痛かったんだね、きっと。

で、私の主治医とは、
「病院への通勤中で見れなかった、ああ残念」
いう話をして

その後、

実は、人生初の泌尿器科へ行って来た。

というのも、
先日の人間ドックの腹部超音波検査で
膀胱に「隆起性病変の疑い。精密検査要」
なんて結果が出てしまったのだ。

膀胱に転移なんて話はあまりないらしいが、
でも「隆起性」という言葉にちょっぴり不安も覚え、
今日の外科の診察後に、予約を入れてもらったのでした。

で、泌尿器科の先生は、
これまたお若い、北村一輝似の先生だった。

尿が入っていない膀胱はしぼんでいるので、
超音波では良く分からないところもあるらしい。

「ぼうこうきょうしつ」で内視鏡検査をしましょう!
って。

膀胱教室???

なんやそれ??

と思ったら、
膀胱鏡室でした(笑)


先日の胃カメラに続き、またまたカメラを飲むはめに。
(今日は飲むとは言わないけどね)

産婦人科と同じような椅子に腰掛け、
ゼリー状の麻酔薬をチューっと入れられ、
ああ、よかった、
女の人がやってくれるんだと思っていたら
あの北村一輝が現れた。

こうなったら、もうまな板の上の鯉状態と
覚悟を決めたが、
麻酔のおかげで、違和感はあるものの痛みはなく、
それ以上に初めて目にする自分の膀胱内に興味津々。

胃の中と同様、膀胱内も綺麗だったのだが、
突然、ふじつぼのような隆起が目に入ったとたん、

ブチッ!!

画面が急に真っ暗に。

以前いざこざがあった某O社の
先月導入したばかりの最新の内視鏡システムらしいのだが、
どうも接触が悪いのか、
私の検査中に、3、4回はブチッと画面が消え、
その度に、私は、お腹にカメラをいれたまま待ちぼうけ。

かなり情けない姿だよね。


結局、そのふじつぼの正体は、
腎臓から尿が送り込まれる入り口らしく、
これが超音波で隆起性病変と疑われたらしいです。

何はともあれ一安心。


今日は午後から会社。
今から会社へ行ってきま~す。

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへにほんブログ村