清く正しくたくましく♪

関西出身・アラフィフ・おひとりさま、ろびんの日記です。旅日記を中心に、お出かけ・東京生活・美味しいもの・乳がんサバイバーの体調などなど、つらつらと綴っています

隅田川散歩 ~両国橋から白髭橋まで北上する

 

以前勝鬨橋~新大橋まで歩き、

続きはいつかまた歩くことがあれば乞うご期待?!

 

と、なんとも中途半端な意思表明を行っていたのですが、

隅田川沿いを歩くのは気持ちいい!!という事実を体が覚えており、

その後隅田川を北上してみたのでそのレポートを。

 

1日で歩いたわけではないので、天気等はばらばら。

しかも、ひたすら橋の写真が続くのでたいして面白くもありません。

悪しからず。

 

両国橋からスタート!

両国橋を北上するとすぐに神田川との合流点に差し掛かります。

 

神田川にかかる柳橋

この辺りは、江戸時代末期から花街として栄えていたエリアだそう。

川沿いには昔ながらの舟宿もいくつかあり

情緒あふれる屋形船が休んでおりました。

 

橋のたもとには明治14年創業の「柳はし小松屋」という佃煮屋さんが

なんともいい風情でちょこんとあります。

ちょこんとあるだけあり、

中に入ると、目の前にはすぐ店員さんという対面販売の本当に小さなお店。

大好きなあさりの佃煮という看板につられて入っちゃいました。

値段を見ずに「あさりの佃煮一つください!」と注文すると

「2,916円になります~」と。

 

えっ!? この大きさで(65グラム)で2,916円!?

 

すぐ目の前には店員さん。

やっぱりやめますともよー言えずに、購入するー。

 

個人的にはもう少しお砂糖が効いている甘目の方が好みだけど、

江戸っ子好みの甘さ控えめ、しっかりお醤油味の佃煮なので、

お茶漬けにすると美味しかったです。

 

柳橋を渡り、再び隅田川沿いに戻ります。

 

蔵前橋。

蔵前は、巷では東京のブルックリンと異名を持つほどに

オシャレなカフェや雑貨屋があるそう。

また今度行ってみることにしましょう。

 

厩橋

蔵前には、江戸時代、幕府の米蔵があり、

その米を運ぶ馬さんたちの馬小屋があったので厩橋と名付けられたとか。

スカイツリーも見えてきました。

 

さあ、浅草に着きました。

駒形橋。

吾妻橋

橋の向こうに見えるのは、屋形船。

 

この辺りは浅草に近いからか、隅田川沿いは綺麗な公園になっていて、

私の大好きなタリーズコーヒーが。

ちっちゃな店舗ですが、テラス席もあり。

対岸にスカイツリーを臨みながらコーヒーが飲めます。

 

さらに北上します。

言問橋

ことといばし と読むそうです。

 

桜橋。

上から見るとXの形をした変わった形の橋です。

白髭橋。

 

ここで終わりですー。