清く正しくたくましく♪

関西出身・アラフィフ・おひとりさま、ろびんの日記です。旅日記を中心に、お出かけ・東京生活・美味しいもの・乳がんサバイバーの体調などなど、つらつらと綴っています

ワンダホー!マンタ!

マンタ2

マンタ1

 

モルディブ旅行記第一弾。 2つ目の宿泊ホテル、フォーシーズンズ・ランダーギラーヴァルの沖合 約25分くらいのところにあるハニファル・ベイには、 雨期になると豊富なプランクトンを求めてマンタがやってくるそう。 「マンタ オン コール」。 マンタが出現したら連絡をくれて、 20分後にはボートに乗って、マンタに会いに行くという 雨期だけのスペシャルプログラムに参加してきました。 1つ目のホテルからの水上飛行機が遅れて、 ランダーギラーヴァルに到着した途端、 「今、マンタが出現しています!!今から出発しますが行きますか!!!」 えっ?!今ですか?! スーツケースはまだ、海の上なんですけど~~。 でも、ホテルの人が大急ぎでスーツケースを運んでくれ、 レセプション近くのトイレでバタバタと水着に着替え、なんとか間に合いました。 なにをもってベイという名前なのか? 到着したのは大海原のど真ん中。 停泊したボートから、シュノーケルでマンタを探します。 しばらく泳いでいると、 いたぁぁぁ~!!! で、でかい!!! あまりの興奮に、つい言葉を口に出してしまい、 結果、海水を飲み、むせ込む私…。 体長(幅?)は、ゆうに3~4mはあるだろうビッグなマンタが 多い時で20枚くらい。 マンタの前を横切らないようにと言われていたものの、 あの~、向こうから突進してくるんですけど…。 泳げない私は、急に方向転換も出来ないし、 なんかこいつ、ぎこちない泳ぎ方だなと マンタにまるでなめられているかのごとく(笑)。 プランクトンを吸い込んでいるのか、 絶えず左右にでかい口をあんぐりとあけて 迫りくる姿は恐ろしくもあり。 でも、何をしているのか分からないけど、 ぐるぐる回転しているマンタなんかもいて、 結構、フレンドリーな奴らなのでした。 想像以上の大迫力。 95ドル+tax と決してお安くはなかったけど 今回の旅の目的のひとつでもあったので、 タイミングよく見られて、ほんま、良かった~~!! 続く…。 バア礁、実はユネスコの”生物圏保護区世界ネットワーク”に登録されている自然保護バア環礁、実はユネスコの”生物圏保護区世界ネットワーク”に登録されている自然保護

 

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