‘ほねシンチ’と勝手に読んでいたけど、
「こつ」シンチ
と読むらしいです[:汗:]
肩甲骨が痛かったので、
念のため、骨への転移を調べる検査を、
今週の月曜日に初めて受けてきました。
もらったブックレットによると、
放射性同位元素で標識したリン酸化合物を
血管内に注射し、
骨が新しく出来ているところや
修復されているところに、
それが集まりやすいという性質を利用して
シンチカメラで撮影する、という検査らしい。
さっぱり???だ。
当日は、朝の9時に注射を打って、
実際の撮影は昼すぎ。
なんでも、
薬が全身に回るまで3時間ほどかかるらしいのだ。
うちの病院の周りには何もなく、
病院内のドトールでお茶をし、
少し歩いたところにあったユニクロで
その日特売だったヒートテックを購入し、
病院内の公園で読書をし、
なんとか時間を潰しました。
この骨シンチ、
検査前に食べても飲んでも全く大丈夫。
放射性同位元素は膀胱にたまり検査に支障が出るらしいので、
検査の前にトイレへ行ってね、
撮影中は動かないでね、
注意事項はそれだけ。
MRIのような丸いドーナツみたいな機械の中で、
約30分ほど、じ~とおねんねしているうちに、
終わりました。
MRIのようにうるさいこともなく、
とにかく寝ているだけなので、
多分、ちょっと記憶が飛んでいたに違いない。
最初の注射が嫌だけど、
絶食する必要もなく、
コンタクトレンズをはずす必要もなく、
痛くもなく、
寝ているだけで検査が終わる。
乳がんの検査は痛いのが多いのだけど、
こんな検査ばっかりならいいのにねぇ・・・。
検査結果は、来月の診察の時に聞くことに
なっているのだけど、
特に連絡がないってことは一応大丈夫だったと
解釈していいのかしらね?
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